荒巻豊志のしゃべり方は挑発的?
荒巻豊志の講義を受けたことがある人によると、彼の講義では時々挑発的な口調が出てくるという意見を見かけます。
この口調が気になるという人もいれば、これでこそ荒巻豊志と評価する人もいるので、彼の評価がわかれる原因になっているのかもしれません。
確かに荒巻豊志の講義では特定の話題になると挑発的な口調が見え隠れします。しかしこれは何も生徒に対してそうしているわけではありません。歴史上の出来事や雑談の中で、批判する時にこのような口調になっているのです。
物事を批判する時に、相手の神経を逆なでするような口調になるというのは、対人においては使い所を間違えると致命傷です。しかしそういう不遜な所がまた良いという評価もあるのです。
荒巻豊志の講義自体はとても流暢で人をひきつけます。板書をほとんどしない(全くしないというわけではない)というスタイルは、人によって気になるかもしれませんが、それをしなくてもしっかり成り立つのはさすがと言えます。
挑発的な口調というのは、一見すると敵を作りやすいという性質があります。しかしその内容が共感できるものなら、とても面白く感じるというのも事実です。
講義内容はともかく雰囲気で評価するなら、アクが強いという一言に尽きるのかもしれません。人によってはとても気に入るかもしれないけど、駄目な人にはとことん駄目という感じですね。ただしその講義内容はとてもためになるものばかりで、ここに彼の人気の理由があるのだと思います。